Spacing

マージンやパディングなどに用いる間隔のトークン

間隔(Spacing)は、要素と要素の関係を表します。一定のリズムで要素を配置すればグループや類似性を表し、距離を増減することで要素同士の関連度を表現できます。

16pxを基準(=md)としてremやsemanticsの値を命名しています。

4の倍数を基本としたスケールを基にしています。ジャンプ率を確保するためにxl以降は8の倍数刻みとなります。

Spacingのスケール

namepxremDescriptionCopy
xxs4px0.25rem極小の値
xs8px0.5remタグ内のpadding、アイコンとテキストのmarginなど、小さめの余白
sm12px0.75rem調整用
md16px1remボタン内のpadding、近接させたいリスト要素のmargin、など
lg24px1.5remコンテンツ間のmargin
xl40px2.5remコンテンツ間のmargin
xxl64px4rem極大の値